2019/2/2 第64回 家売るオンナ

お世話になります。
神戸不動産リアルティの白石です。

インフルエンザからようやく解放されましたが、
結局5日も会社を休んでしまいました。

当たり前ですが外出できる訳もないので、自宅でホームページを更新したり、
新しい物件情報をチェックしたりしていました。

電話はひっきりなしにかかってきますが、喋るくらいは出来ますし、
メールも自宅PCで確認できるので、お客様や業者さんとのやりとりは困りませんでしたが、
それでもやはり時間は持て余してしまいます。

この繁忙期の真っただ中、昼からのんびりテレビを見ながらお茶をすするという愚行を余儀なくされ、
自分の情けなさを痛感する5日間となってしまいました。

まだまだ猛威を振るっているようですので皆様も十分にお気を付けください。

さて、現在テレビで放送中の「家売るオンナ」、ご覧になられている方も多いかもしれませんが、
不動産についてのドラマなので、気になって見ています。

去年に放送されたシリーズの続編みたいな感じですが、
主人公の北川景子演じる三軒家万智が様々なストーリーの中、次から次へと家を売っていくのですが、
なかなか見応えあるというか、購入に至るストーリーや駆け引きが、そんなにうまくいく!?
みたいな感じで、実際の現場ではなかなか実現できないような展開となっています。

面白みがなければ視聴率も取れませんので仕方ないかもしれませんが、
先週放送された内容でも、突っ込みたくなるところがありました。

留守堂ケンジが、三軒家万智の申込を取る場面に現れ、
いいんですかこの部屋?的な感じで横ヤリを入れ、商談が流れてしまうだけでなく、
そのまま別の物件で契約を取ってしまうという展開。

これ、普通に考えて、営業妨害じゃん。

ま、そんなことにいちいち突っ込んでいたら面白くなくなってしまいますが、
不動産を舞台にしたドラマってなかなかないので、毎週水曜日は楽しみにしています。

ストーリー以外では毎回三軒家万智のオシャレでカラフリーな衣装に目がいっている私、
実際あんな綺麗な人が担当になったらお客さんのほうが緊張しそうですよね(笑)

あ、そういえば当社にも「家売るオンナ」います。

もうここ2年以上、毎月必ず家を売っています。
不動産って高額ですし、一生に一度の買い物とか言ったりしますから、
そんなにポンポン売れるもじゃないんですね。

今は営業してませんが、私も営業時代、契約が無かった月はありましたし、
社内でも誰か一人か二人くらい契約が無い時はあります。

そんな毎月必ず契約している当社の女性営業。

ついたあだ名が「妖怪タコなしオンナ」。

※契約が無いことを「タコ」とか「坊主」とか言います。

冗談はさておき、当社の「家売るオンナ」も三軒家万智に負けない?くらい優秀ですので、
是非、一度お問合せのうえ会いにきて頂ければと思います。

自称、「北川景子に似ている、と言われたことがある」とのことです。

責任は持てませんのであしからず。