2014/10/12 第11回 「レインズ」

皆様こんにちわ。
神戸不動産リアルティの白石です。

今日は「レインズ」のお話。

レインズ??? と思われた方のため、レインズとは、

REAL ESTATE INFORMATION NETWORK SYSTEM

の頭文字をとった不動産流通標準情報システムの略称で、
簡単に言うと、不動産業者のみが扱える不動産情報の収集サイトなのです。 

市場に出ている物件の大多数がこのレインズに登録されており、
レインズにアクセスすれば、全国の不動産会社が登録した情報の中から
希望条件に合う物件を抽出して物件紹介ができるという訳です。

また、過去の成約情報も蓄積されてますので、売却物件の検索だけでなく、
価格査定においても非常に役に立つありがたいシステムなので、 
仲介業者はレインズなくして仕事はできないと言っても過言ではありません。
  
どの不動産業者もレインズを利用できるため、レインズのネットワークを使えば、
売却物件を広く公開、閲覧することができ、成約のスピードアップが図れます。

でも実は良い物件情報ほどレインズには載っていなかったりします。
購入希望者が多い人気エリア、人気のマンション等は売手市場なため、
物件情報を入手した業者が、自社の手持ち客に真っ先にセールスしますので、 
レインズに登録する前までに水面下で売買が成立することはよくあります。

仲介業者にとっては手数料商売ですので、レインズに登録して他社を介在させる片手取引より、
自社の手持ち客で成約できる両手取引を狙うというわけです。

ただ、レインズ登録は宅建業法で定められており、専任媒介は契約日より7営業日以内、
専属専任媒介は5営業日以内の登録が義務付けられてますので、
媒介契約締結日からいつまでもレインズに登録しないのは宅建業法違反となります。
(※一般媒介契約についてはレインズへの登録は任意です)

あくまで媒介の形態や、レインズ登録の有無を決めるのは売主ですので、
仲介業者の思惑による情報の囲い込みについては注意が必要ですが、
物件の特性によってはレインズに登録しないほうが、情報に価値を持たせることができるので、
戦略的にレインズ登録を避けた方が良い場合もあります。

住宅案件ならレインズ登録は有効ですが、収益物件等の事業用物件であれば、
レインズ登録の有無については担当する不動産業者の意見を良く聞いて判断しましょう。
 
以上、レインズのお話でした。


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