2014/8/1 第7回 「緑の絨毯」

皆様こんにちわ。
神戸不動産リアルティの白石です。

突然ですが芝生が好きです。
芝生に水をまき、風が運ぶ草の匂いと綺麗に生え揃ったビジュアルに心癒されます。

とういうことで、先日所有している物件の庭がジャングル状態になってしまい、
芝生を張る適切なタイミングではないのですが、芝生を張ってまいりました。

気温35℃の炎天下の中、蚊に刺されるわ、汗はかくわ。大変です。

草を抜き、根っこを抜き、石を取り、土を耕し下準備が完了。
ここから本番で、作業のトリを飾る芝生は、鳥取県の芝生生産組合より取寄せました。

購入先は2005年日本国際博覧会(愛・地球博)のトヨタグループ館の緑化に使用された、
トヨタ自動車の開発品種を全国で唯一、生産から販売まで行っている生産組合(とネットに書いてました)

その生産組合から購入したのは普通の「高麗芝」 で、
その芝生を均等に張った後、ホームセンターで購入した「目土」を大量にまき、
最後に水をたっぷりとあげて作業は完了です。   

腰の痛みを感じながらも、様変わりした庭の風景に感動。

まだ隙間もあり、芝生も伸びてないので、「緑の絨毯」には少し時間が必要ですが、
無事育っていってほしいなと思います。
  
あまり不動産に関係ない今回のお話でしたが、
最後に芝生に関する豆知識を一つ。

芝生の張る時期は3月~5月が適しているそうです。

時期は全然違いましたね。    

以上、緑の絨毯のお話でした。